Menu
ニュースの動き
NEWS
DKECケミカルグループは、上海、無錫、ニューヨークに研究開発センター、マーケティングセンター、設計および設備製造拠点を持っています。 化学工業、環境保護技術の研究開発、エンジニアリング設計、環境保護設備の導入、エンジニアリングの総請負サービスを統合するエンジニアリング技術グループ会社です。
INCHEM TOKYOでの初登場
リリース時間:2023-09-28
  • 無錫から参りました

日系企業が1000社進出している“外資のメッカ”と呼ばれている無錫では、数多くの日本人は滞在しています。

ラハイは無錫から来たと聞くと、展示場で多くの観客がラハイのブースに立ち寄って、ラハイが日本市場に向けて展開する事業範囲について説明を聞いてくれました。それを機に無錫には優れた地元のエンジニアリングデザイン会社が存在することを知ってもらうことができました。入念にデザインした日本語のポスターやフライヤーも、最大限の効果を発揮しました。

この展示会で蒔かれた種々の種が将来的に豊かな実りを結ぶことを期待しています。

bs9.jpgbs14.jpg

  • ビッグサイトでの初体験

INCHEM TOKYOは日本化学工学会と日本能率協会より主催される国際的な総合化学展示会で、2年に1度開催されます。今年は920日から23日まで、東京有明の国際展示場「ビッグサイト」の東ホールで開催されました。専門の企画やセミナー以外にも、化学機器、配管、エネルギー、安全、環境、計器・エンジニアリングなど7つの展示エリアが設けられて、世界中から300以上の企業と関連産業の数万人の専門家が参加しました。

残念ながら、主催者の方針により、当社のブース以外での撮影が禁止されていたため、会場の雰囲気を画像で直接伝えることはできませんでした。興味をお持ちしてくれた方は、ぜひINCHEM TOKYOの公式サイトを検索してみてください。

bs4.jpgbs7.jpg

  • 中国との相違点

展示会の合間には、周りの「日本の独特な事情」にも気づきました。

国内の展示ブースとは異なって、日本の展示業者のブースには訪れる人が座って詳しく話すためのテーブルや椅子がほとんどありません。出展者も来場者も、開館から閉館まで立ったまま仕事をすることがおそらく日本では当たり前のことなのでしょう。

白いまたは淡いシャツ+黒いスラックス+リュックサックは、日本のサラリーマンのスタンダードな装いと言えるでしょう。服装だけでなく、この秩序感が顕著に感じられます。

bs3.jpg

日本に来る前にここは左側通行の国だということが知っていましたが、この目で見たエレベーターまで左側で整然と並べていた長い列にやはり仰天しました。

bs5.jpg